平安協力型マーダーミステリー　妖孽奇譚（ようげつきたん）の世界へようこそ

遊んだマダミス、楽しかったはずなのに、なんだかもやもやが残っていませんか？

マダミスは好き。でも最近、なんか気が重い。
推理より駆け引き、協力より対立。終わった後の微妙な空気。

「これって私だけなのかな？」 —— いいえ、あなただけじゃない。

本当は、みんなでキャッキャしたい。「その推理すごい！」「この情報、つながったんじゃない！？」ってワイワイ盛り上がりたい。

この前、友達が言った。「正直、対立（PVP）したり、駆け引きのあるマダミスはもう遊びたくないんだ」って。

ああ、みんな同じことを感じていたんだ。だから作りました。全員が仲間の協力型マーダーミステリーを。

「よし、詳しいことは後回しにして、今は情報整理をしよう！」
「えっ、今なにかごまかしたよね！」
「ん？何かあったか？ ははは、私にはなにも見えてないぞ！！」
「ちょっとぉ！」

こんな明るい掛け合いが、平安京の街中で繰り広げられる。平安京を舞台に、仲間と一緒に事件の真相を解き明かす。犯人役は誰もいない。全員が探偵として、主人公として、それぞれの視点を重ね合わせていく。

「あの人のお話、事件現場の○○のことを示していたのではないでしょうか」
「なるほど、じゃああの夜、ここで起こったことは……！」

会話が進むほど物語が動き出す。バラバラだった情報が一気につながる瞬間。みんなで同時に「わかった！」を味わえる瞬間が、協力型シナリオの醍醐味。

キャラクター全員の視点が集まって、初めて真相が見える設計。だから、仲間が困ったときに「ここは私の出番だね！」と言える瞬間が必ずくる。

誰一人お客さんじゃない。犯人役ゼロ、対立ゼロ —— 全員が主人公の協力型平安ミステリー。

★あなたに演じてもらうキャラクター３名を紹介します★

PC1.姫氏原　慧

PC2.源　頼光

PC3.静乃

仲間と絆を深めたいあなたへ贈る、雅な世界

月の光に照らされ、家屋の陰影が広がるなかで展開されるシリーズ。

第一夜の冒頭から、全員が手探りで進める設計なので、自分だけ置いてきぼりになるという不安を抱かずに、仲間と一緒に謎を紐解けます。

読み合わせたっぷりなので、自分が本当にキャラクターとして平安時代にいるかのようなリアリティを体験できます。
終わった後、「時間があっという間だった！」「また遊ぼうね！」そんなセリフが飛び出すマーダーミステリー。

さあ、あなたも一緒に、みんなが待つ平安京へいこう

シリーズ別 販売プラン

第一夜『首狩られし女』

• 【作者GM卓限定（有償公演）】 シナリオの単体販売はありません。GM演出は作者のみが担当します。

第一夜外伝『橋の怪』

• 【シナリオ販売中】 参加者全員がシナリオをご購入いただくと、作者GMによるセッションが可能です。

第二夜以降
※鋭意制作中
※続報を随時お届け予定